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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 10月16日(火)は、品川区保健所が主催した、「平成30年度品川区医療安全講習会」に参加しました。

 まず、福内保健所長のあいさつの後、まず保健所生活衛生課渡邊医薬環境衛生担当から、「最近の医療行政の動向について」説明がありました。
 ①平成29年度、保健所に寄せられた、医療相談は536件、苦情は194件。苦情については、保健所は中立的な立場で対応。
 ②医療事故については、薬の誤投与の事例報告。
 ③医療広告について、特に美容医療についての広告規制についての見直しについての説明。
 
 最近は美容医療だけでなく、開業診療所も医療チェーンの系列診療所が増えており、地元の地場診療所と広域医療チェーンのサテライト診療所が混在する状況が進み、薬局やレストランやスーパーと似たような構図になってきました。

 いずれにしろ、儲けばかり考え、患者のための医療を行なわないブラック診療所は淘汰され、患者のために良心的な診療を行うクリニックが生き残れる環境を整備しなければなりません。その一環として、HPの広告規制も必要だと思いました。

 その後、「もう一度 医療関連感染対策~患者を守るため、自らを守るため~」というタイトルで、東京医療保健大学大学院の菅原えりさ感染制御学教授の講演がありました。(こちらの講演については、クリニックHP別館今週のお知らせをご覧ください)