FC2ブログ
東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 園長先生からの事業説明の後、実際に施設を見学させていただきました。保育室と安静室、隔離室があり、インフルエンザ流行時には隔離室がいっぱいになってしまうのだそうです。今は食事の時間で、子どもたちが楽しそうに給食を食べていました。給食は配膳前に園長のアレルギー食の確認が行われていました。



 病児保育センターぱるむの事前登録、施設利用の手順は、品川区の病児保育の利用手順とほぼ同じでした。ぱるむの利用者の利用アンケート評価も見せていただきました。感謝のメッセージが圧倒的で、病児保育が練馬区民に多くの安心を与えていることが良くわかりました。ぱるむの登録者、利用者も年々増加しているということでした。

 品川区でも、「病児保育など必要ない。すぐやめた方が良い」などと公言する、無所属議員もいます。しかし、子育て中の親支援、就労支援、何より病気の子どもの安らかな療育に、質の高い病児保育は必須の事業だと確信します。

 今回の医師会立の病児保育センター視察の経験を踏まえて、区の担当の方、医師会の先生方とも協議しながら、さらに父母を助け、子どもに寄り添う、品川区における病児保育事業の発展に力を注いでいきたいと思いました。