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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 10月1日(日)はさいたま市の埼玉県県民健康センターで開催された、日本小児科医会主催の「第3回予防接種・海外渡航合同研修会」に参加しました。

 小児科医会理事からの「日本国内のワクチンの供給・流通体制」の講演は、今現在直面しているインフルエンザワクチンの供給不足問題に流通の面から理解を深めることができました。品川区でもすでにインフルエンザワクチンの不足が問題になってきています。ワクチンの流通に関して、理解を深めることができました。

 また、村中璃子医師による「子宮頸がん予防ワクチンの諸問題」の講演では、世界中で有効性、安全性が認められ、世界中で接種されているワクチンが、なぜ我が国のみで勧奨停止になっているのか、時空列にしたがって、具体的詳細な事実に基づく解説がありました。

 ランチョンセミナーでは、小児在宅医療に対する埼玉県の取り組みについての報告がありました。医療の必要とする子どもたちに、在宅ケアを行っている埼玉方式の説明がありました。今後、品川でもまず在宅小児ケアを始めることが大切だと思いました。

 今回の講演で得たさまざまな情報を、今後の品川区の保健医療に生かせるよう、活動していきたいと思いました。

2017埼玉医会