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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 8月1日(火)午後3時過ぎに屋久島空港に到着し、レンタカーで屋久島町役場宮之浦支所に向かいました。宮之浦についた後、同支所会議室で屋久島町商工観光課の方から、屋久島町の概況、世界自然遺産登録の経緯、観光への活用、保護・保全策について、お話を伺いました。



 まず、屋久島町の現況について、説明がありました。屋久島は鹿児島県大隅半島の佐多岬から南南西60kmにある、面積504.8km2、周囲130kmのほぼ円形の島です。中央部に九州最高峰の宮之浦岳を主峰とする標高1800mを超える峰々がそびえ、島の面積の9割は森林に覆われ、樹齢千年を超えるスギ原始林が生育しています。



 屋久島には平成22年国勢調査によると、13589人の人々が暮らしています。平成5年の世界自然遺産登録を契機に、減少傾向だったものが13000人台後半の横ばいで推移するようになったそうです。

 主な産業である観光は、高速船就航や世界自然遺産登録などによって、入込客数は平成19年までは増加していましたが、その後は景気悪化や東日本大震災などの影響でゆるやかに減少しているのだそうです。

 そこで屋久島町は、平成28年3月、エコツーリズムによる世界自然遺産「屋久島」の価値創造と観光立町をめざし、「屋久島町観光基本計画」を作成したというお話でした。