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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 次に竹原飛鳥小学校長が「飛鳥コニュミティ・スクール協議会」について、お話しされました。この校長先生はさすがは校長と唸らせる、吉本芸人にも勝るとも劣らない、すばらしい話術の持ち主で、思わずお話に聞き惚れてしまいました。

 飛鳥中学校区は飛鳥小、飛鳥中、飛鳥中学校区全てがコニュミティ・スクールに指定されている、奈良市でも先進的な学区にあたります。

 視察会場となった教室には、学校運営協議会の役員の方、地域教育協議会のコーディネーターの方も出席されていました。



 校長先生は、飛鳥コニュミティ・スクール準備委員会の立ち上げからお話しをされ、防災教育という手段で学校と地域が繋がったこと、職場体験学習発表会などの活動を積み上げていったこと、小中合同コニュミティ・スクール準備委員会をコニュミティ・スクール準備委員、保護者、教員で「熟議」しながら、進めていったことなどを話されました。

 また、学校評価にPDCAサイクルを用いていることや、地域コーディネーターと生徒会が合同会議を随時行うこと、コーディネーターが中学3年生と面接を行うことなど、興味深い話題もありました。

 校長先生のお話の後、質疑応答に移りました。
 他の文教委員からもいろいろな質問が出ましたが、私からこの会に参加していただいた学校運営協議会の役員の方、地域教育協議会のコーディネーターの方全員に、コニュミティ・スクールの活動を続けて、苦労をしていること、率直な活動への自己評価など、一言コメントをお願いしました。

 いろいろな感想や意見、演説も飛び出し、それぞれのお答えは非常に興味深かったですが、全員の方から学校や生徒に対するなみなみならない深い愛情が感じられ、感動しました。

 学校だけでさまざまな問題を解決することはとても不可能な時代になってしまいましたが、学校に対する深い愛情を持って、献身的に支援してくださる地域住民がいる学校は、新しい可能性と飛躍が十分期待できるのではないかと強く思いました。