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8.2-8.3北海道視察2

2016-08-31
 8月2日(火)は羽田空港から日本航空便で新千歳空港まで飛び、エアポート特急で札幌駅に到着し、8月1日(月)から視察を行っている他の会派議員と合流しました。それから、全員で石狩市役所まで車で移動し、市役所保健福祉部子ども政策課の担当の方から、「どさんこ・子育て特典制度」について説明を受けました。

 石狩市が行っている「どさんこ・子育て特典制度」は、北海道庁が音頭を取って始めた制度で、子育て支援に協賛してくれる店舗、施設等に呼びかけ、妊娠中の女性、または小学生までの子どものいる世帯に対し、商品の割引などのサービスを行うことで、子育て家庭を支援しようという取り組みだそうです。

 特典カードは母子手帳配布時に配られ、その他市役所などでも、希望者には随時配布している、ということでした。

 現在、協賛店は市内22店舗で、「子育て応援の店」という道庁から配布されたステッカーを掲示し、サービスを行っています。サービスの内容は、温泉の入館料が50円引きになったり、ソフトドリンクサービスがあったり、ジャポニカ学習帳が20%引き(文房具屋)、お子さまのヘアカットが10%引きになるなど、店が独自に考えた、多彩なサービスになっています。

 ただ、北海道保健福祉部子ども未来推進局の強い働きかけで始めた事業のため、石狩市としての予算処置はなく、協賛店はボランティアの参加にとどまっているため、やや広がりに欠けるというお話もありました。
 北海道はむしろ道が子育てパスポート事業に参加したり、各地域で使える「全道地域協賛店」を募ったり、熱心に取り組んでいる印象がありました。

 いずれにしろ、協賛店には何らメリットはなく(店名の宣伝だけ?)、その善意に頼るだけの事業は長続きしないのでは、と心配になりました。
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