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3.14予算特別委員会教育費

2016-03-27
 3月14日(月)、予算特別委員会7日目は教育費でした。

 私はまず、義務教育学校について質問しました。平成27年6月に、学校教育法の一部が改正され、義務教育学校が誕生しました。義務教育学校とは、小中9年間を小学校、中学校の枠を取り払い、9年間一貫教育を行う学校のことです。したがって、平成28度からは、日本の初等学校は小学校、中学校、義務教育学校の3つの学校が並立することになるのです。

 ご存知の方も多いと思いますが、この義務教育学校というのは品川区の前教育長が始めた、小中一貫教育校がモデルになっています。すなわち、品川区の始めた新しい教育の取り組みが国を動かし、新しい学校が誕生したのです。私はこの義務教育学校を根付かせ、伸ばすために質問を行いました。
 特に5-7年生と単独校から入学(転校)してくる生徒をどう一体化させるかが一番問題になると思われ、この点を質しました。

 義務教育学校については、批判的な意見もよく耳にします。私は教育は戦前の日本やドイツのように複線化でよいと考えています。1945年に、アメリカ占領軍が強引に単線化した、現在の教育制度はすでに制度疲労を起こしています。本人の意欲と特性に応じて、さまざまな教育プログラムを提供することが必要なのではないでしょうか。

 そのほか、学校の食物アレルギー対応の新たな取り組み、次年度から始まる脊柱側弯検診(モアレ撮影法)について、特に学校が留意すべき点(撮影時の配慮、検診要治療者への専門医療機関への連携など)について、お聞きしました。

カテゴリ :地方自治 トラックバック:(-) コメント:(-)
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