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9.4千歳市視察

2014-09-12
 9月4日(木)は雨の降る中、札幌市から千歳市にJR快速エアポート電車で移動し、千歳市こども通園センターを見学しました。



 まず、センター長の臨床発達心理士・言語聴覚士の方から、説明を受けました。
 千歳市はもともと自衛隊の基地があり、人口比で若年層が多かったそうです。それもあり、「子育てするなら千歳市」という標語をかかげているのだそうです。

 また、千歳市の元福祉事務所長が、障害児の早期療育は市の単独事業としてでも行うべきだという、極めて先進的な考えの持ち主で、千歳市の療育体制整備にはこの方の功績が大きかったということでした。



 千歳市のこども通園センターは、千歳市内の発達の遅れや弱さを持つ子どもたちや保護者への支援を、センター内で完結できるよう、「こども発達相談室」「指定障害児相談支援事業」「児童発達支援事業」「多機能型支援事業」などを立ち上げ、多職種の専門家がチームでかかわれる施設を目指しているとのことでした。

 千歳市では、個別教育支援計画として、通称「イエローファイル」と呼ばれている、こどもの成長応援ノートを作っています。このファイルには、そのお子さまの幼少時の記録、発達支援計画などさまざまな情報が記載されており、保護者が保育園、幼稚園、小学校などに持参し、情報の共有化をはかり、よりよい教育支援をめざすのだそうです。

 これはとてもよい取り組みで、品川区でも活用できないか、検討すべきだと思いました。
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