東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 会場は大田区のテーブル、品川区のテーブルと、東京労災、大森日赤のテーブル、池上、荏原、東邦大森のテーブル、昭和大、NTT関東のテーブルという3つの拠点病院のテーブルと、5つのブロックに分かれて、訓練を行いました。

 訓練は大規模災害が発生したという想定の下、1.被害状況の算定、2.救護所、避難所の立ち上げの検討、昼食をはさんで、3.搬送模擬訓練、DMAT投入の検討、4.医療救護活動拠点会議の開催と、実戦さながらに進行しました。各グループを回って、進行をサポートする東京都の職員の方の動きもよかったです。

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 模擬訓練のため、昼間人口と夜間人口の差や、搬送依頼の時間の測り方、重傷者の運搬手段などがあえて考慮されていないため、実際の発災時には、もっと苛酷で混乱した状況が展開されると考えられますが、このような地道な訓練を繰り返すことが、実際の災害時、少しでも被害者を減らすために非常に重要だと強く感じました。

 12月17日(日)は、東邦大学医療センター大森病院5号館で行われた、「区南部保健医療圏災害医療図上訓練」に参加しました。

 東京都は来たるべき首都直下地震などの大災害の発生時、迅速かつ的確に区市町村を支援できるよう、全都を12の二次保健医療圏に分けて、災害医療体制を整備しています。

 品川区は大田区とともに、区南部保健医療圏を構成し、災害拠点病院として、東京都保健医療公社荏原病院、東邦大学医療センター大森病院、東京労災病院、大森赤十字病院、池上総合病院、昭和大学病院、NTT東日本関東病院が指定されています。
 この医療圏の中核病院である、東邦大学大森病院で、今回、災害医療図上訓練が行われました。

 参加者は東京都保健福祉局の災害対策関係者、品川区と大田区の災害対策関係者、災害拠点病院、災害拠点連携病院、地区医師会の医師、看護師が集まりました。

 品川区からは宮平品川区医師会長、原荏原医師会長など医師会関係者、川島健康課長、鷹箸品川保健センター長など区関係者が多数参加しました。私も今回は、荏原医師会のメンバーとして参加しました。(この項続く)

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