FC2ブログ
東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 品川自民党・子ども未来は、平成27年7月13日、15日、16日、17日、21日の5日間、品川区のさまざまな団体とのヒアリング(政策要望ヒアリング)を行いました。このヒアリングとは、いろいろな団体の区に対する政策要望をお聴きして、品川区政に反映させるための調査、情報収集を行う会合です。

 私も無所属議員時代には、医療団体から毎年ヒアリングを行ってきましたが、今年のヒアリングは会派が大きいこともあって、医療関係のみならず、品川区で活動する様々な団体の政策要望を、直接お聴きする貴重な機会となりました。その結果、区議会議員として、区政に対する理解を深める上で、大変勉強になりました。

 私は品川の医療・子育てを推進するために、区議会議員になりました。しかし、医療・子育て施策を確実に実行していくためには、医療以外のさまざまな品川区の情勢、潮流などの区政の全体像を十分理解した上で、活動することが大切だと認識しています。

 今回のヒアリングで得た知識も踏まえながら、さらにいっそう品川区の医療・子育てのために力を尽くしたいと思います。

7月9日は札幌市で視察を行いました。まず、さっぽろ円山動物園内にある次世代エネルギーパークを見学しました。次世代エネルギーパークは、地球上にある「いのち」と「エネルギー」のかかわりがテーマなのだそうです。

 エネルギーパーク内の「ビジターセンター(動物科学館)」では、カーボンニュートラルな木質ペレット(小さな円筒状の固形燃料)を使ったペレットボイラーが暖房などに使われているとか、太陽光発電装置の発電量が一目でわかるモニターなど、いろいろ興味ある展示がありました。



 その後、動物園を散策しましたが、札幌周辺のいろいろな小学校や幼稚園の生徒、園児が遊びに来ていて、スケッチをしたり、鬼ごっこをしたり、きちんと並んで歩いていたり、園内は子どもで溢れていました。前にどこかで、保育園に園庭がないと区の公園が保育園児でいっぱいになってしまい、ぎゅうぎゅうづめで園児が遊べないでかわいそう、という類の話を聞きましたが、子どもたちはみな生き生きと楽しそうでした。一緒に散策した議員の方も、「今度孫といっしょに動物園に行こう」と話されていました。

 午後は札幌市若者支援総合センターを訪ね、さっぽろ青少年女性活動協会の方からお話を伺いました。札幌市の若者支援基本構想は、「明日の社会を担う若者の社会的自立の実現」が目標で、そのために個別の相談や仲間づくりの支援、イベントへの招待など、「社会的セーフティネット」、「若者通しの交流仲間づくり」、「社会参画」の3点で若者を支援していくというお話でした。
 札幌市の15~34歳の人口は52万人で、支援の対象になる若者は14万人ぐらいになるそうです。視察に訪れた日も、支援総合センターには何人かの中学生が集まり、おしゃべりしたり、ゲームをしていました。



 7月8日(木)、7月9日(金)は「品川自民党・子ども未来」会派の行政視察に参加し、北海道を視察してきました。まず、7月8日は羽田から新千歳空港まで飛び、小樽市で、翌7月9日は札幌市で視察を行いました。
 日を追って、ご報告したいと思います。

 まず7月8日は新千歳空港から小樽市に向かいました。戦前、ニシンなどの海産物、石狩炭田の石炭の集散地として繁栄を極めた小樽市は、「北のウォール街」とも呼ばれていたのだそうです。しかし、戦後小樽市はすっかり寂れましたが、近年は観光客誘致に力を入れ、多くの観光客が訪れるようになったそうです。東京のオリンピック・パラリンピック開催を控え、小樽市の観光事業を学び、品川区のおもてなしに取り入れることができないか、研究することが今回の視察の目的でした。 

 小樽といえば、伊藤整、小林多喜二、石川啄木などがすぐ浮かんできますが、私にとって小樽は伊藤整の「若い詩人の肖像」の舞台として記憶されていました。



 小樽市観光協会で小樽市産業港湾部観光振興室の担当者の方から、「小樽市の観光推進体制」について、説明を受けました。その後、実際に小樽運河地区を歩いて視察しました。熱い一日でした。また、たくさんの観光客が平日にもかかわらず訪れていましたが、半分は中国人の観光客の人達でした。


 6月30日開かれた文教委員会で、明日開園予定の御殿山すこやか園の視察に行きました。御殿山すこやか園は北品川にあり、御殿山幼稚園と五反田第二保育園を合わせた幼保一体施設です。御殿山幼稚園はすでに園児を受け入れていますが、7月1日からいよいよ保育園(五反田第二保育園)のほうも開園になり、新入園児が入園してくるのだそうです。

 高層ビルの2階がすこやか園でした。だいぶ前に行革委員会のやはり視察で、御殿山小学校周辺の工事現場を訪れたことがありましたが、そのビルがいよいよ完成したのだと思うと、月日の流れの早さが実感されました。



 ビルの2階に行くと幼稚園児が共通の園庭で遊んでいました。何人か、顔見知りの患者さんの子がいました。一列に並んだ保育室で、保育園エリアの方は子どもの姿もなく、保育士さんがのんびりと何かの準備をしていました。

 素晴らしい保育園ができたことはうれしいことです。明日は新しい保育園の入園園児が元気に登園してくることでしょう。すべての入園を希望する親子が同じように登園できるよう、自分も努力をしなければならないと思いました。