東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 4月16日は行革特別委員会が開かれました。
 
 「品川区施工能力等診査型総合評価方式の評価項目の変更について」を審査しました。これは要するに、品川区が発注する2500万円以上の工事について、品川区と災害協定を結んでいるか、営業拠点が品川区にあるか、環境問題や障害者雇用、育児休暇、看護休暇に積極的に取り組んでいるか、という点を工事を発注する会社を選ぶさいの評価項目に入れようという提案でした。(現在は価格と施工能力を評価しているのだそうです。)

 品川の企業を大切に育てるもっともな提案のため、全委員が了承して終わりました。その他、区の施設使用料と利用率について、御殿山小学校の跡地利用について、などの議題が審議されました。

 4月15日、厚生委員会が開かれました。区議会議員は、4月いっぱいまで委員(会)の任期が続き、5月で交替になりますが(私は3期連続、厚生委員会に所属しています)、区の職員は4月1日付けで異動があり、今日の委員会では初めて見る区の幹部職員の顔もちらほらありました。

 障害者福祉課長より、区の第二庁舎(防災センター)地下一階の食堂横に、障害者雇用のミニコンビニができると報告がありました。5月7日が開店だそうです。区の障害者施設の授産品なども置かれるようで、厚生委員全員の要望(障害者の授産品販売ブースを区役所内に作ってほしい)が一部実現した形で、良かったと思いました。

 また、新任の保健予防課長から、「品川区新型インフルエンザ等対策行動計画」の策定についての報告がありました。私は、①中国で現在流行している、新しい鳥インフルエンザ感染症(H7N9型のこと)と「品川区新型インフルエンザ等対策行動計画」の関係について、と②新しい抗インフルエンザ治療薬(富山製薬の「アビガン」のこと)が登場したが、抗インフルエンザ治療薬備蓄に加えられるのか、の2点を質問しました。

 保健予防課長からは、国、都の動向を注視するという答弁がありました。新型インフルエンザになりうる、新しい鳥インフルエンザ感染症の流行や、従来のノイラミニダーゼ阻害剤と全く異なる、新しいRNAポリメラーゼ阻害剤アビガンの登場など、新型インフルエンザを取り巻く状況は刻々と変化しています。

 「品川区新型インフルエンザ等対策行動計画」も、状況に応じて柔軟に修正していく必要がある、と思いました。

 4月9日(水)は、二葉幼稚園の入園式に参列しました。3月19日(水)の卒園式からまだあまり日がたっていませんでしたが、今回は2回目のせいか、少し幼稚園が身近に感じられました。

 他の参列者と一緒に、式会場に入っていくと、66名の元気な4歳児の新入園児が迎えてくれました。お座りしている子は大体2/3ぐらいで、あとの新入園児は立ったり、しゃべりしたり、後ろの保護者席に遠征に行ったり、「おしっこー」と泣きだす子もいました。

 少したって年長組の園児が入室してきて、整列して、新入園児を迎える歌を合唱しました。すると司会の先生が「1年たつとみんな立派になって、ちゃんと整列して、歌えるようになります」といったのには、つい微笑んでしまいました。この先生は卒園式の時もいらした方でした。そういえば、参列している先生の顔も、4月で替わられた先生もいらっしゃるのか、卒園式とは少し変わっているようでした。

 帰路のしながわ中央公園の桜は、すでに先週と違って葉桜に姿を変えようとしていました。

 来週はもう厚生委員会、行革委員会が開かれます。月日の経つのは矢のごとしです。

 4月2日、品川介護福祉専門学校の第20回入学式に出席しました。介護福祉専門学校の入学式に参加するのは始めてでしたが、濱野区長、山田副区長をはじめ、区のお歴々も参列されており、介護福祉士養成コースのこの学校に、区も大きな期待を寄せているのが感じられました。

 今年は35名の入学生がいらしたようです。しっかり、専門的知識を学んで、1人の脱落者もなく卒業し、優秀な介護福祉士として、品川区の高齢者介護を支えてほしいと願わずにはいられませんでした。

 帰り道のしながわ中央公園の桜が満開で、とてもきれいでした。