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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 栃木県大田原市について、もう少し報告します。

 大田原市は栃木県北東部に位置し、東北新幹線だと那須塩原駅が下車駅になります。駅から西側が観光地の那須、塩原地域で、大田原市は反対側の東側となります。市役所へ行く途中、市営バスから眺めた景色は、水田の広がる、のどかな純日本風の田園風景でした。

 いただいた資料をみてみると、イトヨやミヤコタナゴが生息しており、ザゼンソウの群生地があるなど、自然豊かな地域のようです。
 また、那須与一の故郷であり、芭蕉が訪れ「木啄も 庵は破らず 夏木立」と詠んだという、雲巌寺など名所旧跡もたくさんあることを知りました。

 那須にはときどき旅行しますが、今後はぜひ反対側の大田原市の方にも足を運びたいと思いました。


市役所でいただいた大田原市の観光案内です。



 平成25年5月22日(水)、栃木県大田原市に行政視察に行きました。

 栃木県大田原市は栃木県の北東に位置し、全国で最も先進的な予防接種事業を行っている地方自治体として有名です。任意接種の水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチン、成人用肺炎球菌ワクチン全てを半額助成しています。 
 また、今季の風疹流行に伴う風疹、MRワクチンの半額補助も始めました。

 ぜひ一度この先進的自治体を訪れて、実際の予防接種事業を行っている担当者の方から、直接お話をうかがうことが、私の年来の希望でした。

 当日、大田原市役所を訪問し、市役所会議室で予防接種行政を担当する健康政策課課長、健康政策課感染症予防係長、健康政策課感染症予防係の担当看護師の方からお話をうかがいました。また、市議会の高崎和夫議長からもごあいさつをいただきました。



 あらかじめ、私の方から
①大田原市の予防接種助成事業の概要について
②法定外予防接種の助成に対する、市の基本的な考え方について
③予防接種費用の財源について
④医師会、医療機関との連携について
⑤事業展開でおきた問題について
について、質問を提出しておいたので、この質問に対する資料の作成してくださり、これをもとにいろいろと質疑応答を行いました。

①大田原市の予防接種事業については、詳しい資料を作成してくださったので、よく理解できました。
②③予防接種助成に関しては、市長マニフェスト「医療と健康最先端のまちづくり」に基づいて、積極的な施策が行われているという回答でした。やはり、リーダーの熱意が必要なのだと感じました。
④医師会とは市長をはじめさまざまなレベルで接触を持ち、よき協力関係を築きあげているということでした。
⑤問題は今のところ、特に起きていないという回答でした。

 今回、かねて念願だった大田原市を訪れ、直接お話しをうかがえたことは大きな収穫でした。品川の子どもたちのため、今回の視察を十分に生かしていきたいと思います。

 今回の視察で、大田原市役所議事課佐藤主査、担当課の益子課長、榎本係長、小林様にはご親切に対応いただき、厚く御礼申し上げます。また、品川区議会事務局横田係長にもいろいろお骨折りいただきました。ありがとうございました。

 平成25年5月17日(水)、現委員での最後の行革委員会が開かれました。次回からは、新しいメンバーで新年度の行革委員会がスタートすることになります。

 今回は1年のまとめとして、整備中の3か所の跡地の現況を視察しました。
大崎第二跡
 まず、旧大崎第二地域センター跡地(写真上)に行きました。この地域センターは私もむかし住民票などを受け取りに、よく利用させてもらった施設です。現在は在宅介護支援センターが仮移転して業務を行っており、まだ現役の建物です。しかし斜面に建築されており、老朽化した建物の建て替えは困難で、区側も今後の利用に苦慮しているようでした。この建物はすでに何回か視察に来た建物です。

 次に第一日野小、幼稚園跡地を視察しました。ここは現在既存の建物が解体されている最中で、ズシンズシンと言う地鳴りのような音が響いていました(写真中)。小学校、幼稚園が壊されるのは、自分の母校ではないにしろ、あまり気持ちの良いものではありません。幼稚園の看板がうら悲しく残っていました。
一日野小

最後に旧荏原二中の跡地を視察しました。ここは京陽小学校に隣接しており、多目的広場になるのだそうです。現在ダスト舗装のグラウンドの周囲を囲む高い柱が建てられているところでした(写真下)。
二中跡

貴重な品川区のまとまった広い敷地をどのように活用したらよいのか、地域の方々のご意見も聴きながら、よく検討しなければならないと感じました。