東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 8月24日は、NPO子育て品川の勉強会がぷりすくーる西五反田で開かれたので、参加しました。NPO子育て品川は、ご存知のように幼保一体化施設「ぷりすくーる西五反田」を運営しているNPO法人です。

 まず、NPO品川の小俣代表理事のあいさつから始まり、話題提供として小沼理事による就学前乳幼児の幼稚園、保育園、家庭における育成と各施設の運営財源等に関するお話しがありました。

 その後、ぷりすくーるの園長からこの施設の保育教育活動の具体的な報告があり、いくつかの保育園の方から問題提起や自分の保育園の紹介や保育士としての思いの発表などがありました。

 これらの発表を聞いていて、現在は休止しているキッズベル品川の今後の活動について、いろいろと教訓や示唆に富む発言があり、大変参考になりました。

 また、参加されていながら発言の機会のなかった、幼稚園の先生方のお話をお聞きできなかったのは残念でした。

 8月23日の行革特別委員会は、前回に引き続き、区の関連団体である品川区国際友好協会、品川区シルバー人材センター、品川区社会福祉協議会、その他5つの社会福祉法人の指定管理、業務委託、区からの助成金の内訳、スタッフの中の区派遣職員数の報告を受け、効率的な運用がなされているか、討議を行いました。

 そして、その後は社会福祉法人の運営する八潮南特別養護老人ホーム、NPOの運営するにじのひろば八潮の視察に行きました。私にとっては、前回の厚生委員会で見学した施設なので2回目の訪問になりました。八潮南特養ホームは前回訪問して以来、1か月ほど経過しており、以前空室だった部屋がだいぶ埋まっていました。その後、区役所に戻り、解散になりました。

 8月22日の厚生委員会は、最初に区のほうからの平成23年度認知症講演会「支えあうまち品川」と「ふくしまつり2011」の開催アナウンスで始まりました。

 次に現在品川区の行っている精神保健福祉事業について、まず健康福祉事業部障害者福祉課から全事業のスキームについての説明がありました。そして、実際の事業とその運営団体の紹介、こころの健康づくり事業についての詳しい説明がありました。

 最後に10月の厚生委員会の視察旅行の場所と日程が発表され、終了しました。各常設委員会は10月に委員会ごとに「行政視察」を行うのだそうです。厚生委員会の場合は、岡山と京都に高齢者支援、障害者支援、精神保健福祉の施設を見学に行くことになりました。