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東京都品川区の小児科医区議会議員が、小児科外来最前線からみた品川の小児医療、子育て支援について語ります。
 1月9日(水)、きゅりあんで開催された、平成30年度新年教育懇談会に出席しました。

 この会は、小学校、中学校、義務教育学校のPTAの役員の方と、各学校の校長先生や教育委員会、区議会文教委員会委員などが出席し、それぞれ懇親を深める新年会で、今年も盛大に行われました。

 何人かの校長先生とご挨拶をさせていただきました。品川区は今コミュニティスクールを全校で展開しています。このなかで、PTAの位置づけが微妙になってきています。しかし、PTAの活動は子どもを守り、学校を盛り立てる、基盤の活動だと思います。

 楽しそうに談笑されているPTAの役員の方々と力を合わせて、品川の子どもたちのために、よりよい教育-学習環境を作り上げていかなければならないと感じました。



 12月18日(火)、診療が終わった後、東京南地区郵便局長会の方々との懇談会に参加しました。年賀郵便の話、配達アルバイトの話など、現場でご苦労されている、郵便局の方から、いろいろと貴重なお話を伺いました。

 さすがに地元の名士が多い、郵便局長の方々は、話もうまく、社交的で、楽しい時間を過ごさせていただきました。現場で実際に汗をかいている、異業種の方との懇談は、こちらも勉強になることも多く、有意義な時間となりました。

 2018年12月14日(金)に、戸越台中学校で開かれた、とごゑの会タウンミーティングに参加しました。

 このとごゑの会は、昨年「みんなの学校」を戸越台中学校で上映したときの実行委員会の人たちが集まり、地域でさまざまな貢献活動を行うために活動をされている団体なのだそうです。

 今回は品川区教育委員会の中島豊教育長を講師に招き、今品川区が進めているコミュニティ・スクールについての簡単な説明と、コミュニティスクールの活動を支える、校区教育協働委員会と学校支援地域本部の役割について、具体的な解説がありました。

 戸越台中、戸越小、宮前小、京陽小の戸越地区の4校で今年度からコミュニティスクール事業が始まったため、各校の校長先生を始め、各学校の父兄の方々が多数参加されていました。

 中島教育長のコミュニティスクールについてのお話は、非常にわかりやすくて、さすが教職出身だと思いました。教育委員会の庶務課長、指導課長も出席されていました。

 多くの人たちが協力し、品川の学校がさらに輝き、生徒たちが豊かな未来にまっすぐ伸びていければ、と痛切に思いました。



 10月11日(木)、荏原医師会講演会で行われた、「2018年話題のウイルス感染症とインフルエンザの動向」の講演の中で、講師の岡部信彦川崎市健康安全研究所長は、「川崎競馬場の電光掲示板における風疹注意の掲示」を紹介されました。

 この試みに感銘を受けた私は、さっそく10月26日(金)の品川区議会一般質問で、大井競馬場への風疹流行への啓発掲示を出すよう、品川区に働きかけを要望しました。

 品川区保健所の精力的な働きかけの結果、大井競馬場の電光掲示板に、11月12日(月)から開催時に、1日2~3回、1回あたり20~30秒「風疹流行注意」のスポットが掲示されることになりました。(写真は11/12撮影)

 各方面の協力に感謝いたします。そして、一時も早く風疹が根絶されますように!



 9月8日(土)、私のクリニック主催で、「鈴の木こどもクリニック-母とこどもの講演会」を荏原保健センターで行いました。これは毎年初秋に行っており、今年で20年目、のべ21回を数えます。

 今回はVPD名誉理事長薗部友良先生にワクチンについての解説、国立国際医療研究センターの鬼塚礼子先生に健やかな発達を促す子育てについて、それぞれ講演していただきました。

 また、当クリニック看護師の鈴木晴奈さんと私で、実際の粉薬の飲ませ方、座薬の入れ方、水分のとり方の実技演習を行いました。

 お子さま連れの参加者が多いため、講演の合間には当クリニックのスタッフの踊りも披露し、楽しい会になりました。





 「児童発達支援事業の実際と療育業界の動向」は、発達障害の早期発見、早期療育に取り組んでいる、NPO法人理事長の講演でした。

 成人になる前に、発達障害を発見し、療育に結び付けることが重要だということと、国の動向が「我が事、丸ごと」と老人、障害者などすべてを、地域が支える包括ケアプランを考えている、とお話されました。

 発達障害が疑われる児がいたら、なるべく早く、近くの児童発達支援事業所を紹介してほしい。その時、事業所を評価する目安は、「送迎サービスをしない」こと。
 なぜなら、送迎サービスを行う事業所は、業務だけが忙しく、質の担保が行われていない可能性があるから、だそうです。

 非常に勉強になる講演でしたが、どのように品川区の事業に応用していくのか、もう少し自分なりの考えをまとめる必要がある、と感じました。



 千葉県小児科医会会長の「小児科プライマリケアの課題の将来」の内容は、少子化が進み、小児人口が減少し続け、また、予防接種の普及、各疾患ガイドラインの充実によって、急性の病気が減り、慢性の病気や医療ケア児の増加、発達障害や心身症などの増加など、小児科の対応する病気の構造が大きく変化してきたこと。

 そのために、地域の小児科医は、病気の治療、予防だけでなく、地域の子ども達の健全な心身の発達のために、育児支援に取り組まなければならない、という私に言わせれば、至極当然の、すでに私が何年も行ってきた活動の追認のようなお話でした。

 もちろん、私以外にも、多くの先進的な小児科の先生が、現在も全国のいたるところで同様な取り組みを実践していることは、今回の学会でも多くの報告がありました。



 講師の先生は、そのためには、アメリカ小児科学会が公表している、育児支援ガイドライン、Bright Futures (病気の診断治療、病気の予防、健康増進、予期される危機への助言指導)の日本版を作らなければならないことと、子育て世代包括支援センターの全国展開にあたっては、小児科医が多職種チームの中心にならなければならない、と2点を提言されました。

 品川区の地域医療、小児医療の展開にどのようにこの提言を生かすのか、秋の一般質問を考えていく中で、さらによく検討していきたいと思いました。

 8月25日(土)、8月26日(日)は、外来小児科学会に参加しました。この学会は、一般的な医療のみならず、子育て支援の活動や施策などについても話し合う、小児科医としてだけでなく、区議会議員としてもいろいろ勉強にある学会で、毎年参加しています。

 今年は三木小のOBの千葉の先生が会長で、会場は有楽町の東京国際フォーラムでした。クリニックのスタッフ3名と、参加しました。



 世田谷区長のネウボラの講演などもありましたが、私は「児童発達支援の実際と療育業界の動向」というNPO理事長の講演と、「小児科プライマリケアの課題と将来」という千葉県小児科医会会長の講演を聴講しました。
 以下、講演の紹介をいたします。

 7月18日(水)から、品川区各種団体からの政策要望ヒアリングが始まりました。

 この会合は、自民党・子ども未来会派に対し、品川で活動している各種の団体から、次年度の予算要望、各団体の活動の紹介が行われるものです。

 無所属議員として、1人で活動しているときは、いくつかの医療関係の団体の要望しかお聞きすることができませんでしたが、自民党と統一会派を組むことによって、無所属の私でも、さまざまな団体からのお話が聞けて、大変勉強になっています。

 いろいろな品川区の団体の活動を応援しつつ、私の直接かかわる医療・子育て支援の政策をしっかりと実現するために、さらに力を注がなければならないと思いました。



 5月25日(金)は、きゅりあん7階イベントホールで行われた、平成30年度品川区立小学校PTA連合会歓送迎会に出席しました。午後6時から会は始まりましたが、クリニックでの診療が終わらず、会場についたのは式のあいさつなどが終わったあとでした。

 品川区は教育ルネッサンスを掲げて、コミュニティ・スクールを展開していこうとしていますが、PTAには引き続き大きな役割が期待されています。

 学事制度審議会の答申も出て、品川区の教育も大きく変わろうとしていますが、PTAの会員の方々とともに、小さな品川区民のために本年も力いっぱい活動していきたいと思いました。