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1.11品川区育成会新年会に参加しました

2020-01-12
 2020年1月11日(土)は、中小企業センターで開催された「品川区手をつなぐ育成会」の新年会に出席しました。

 「品川区手をつなぐ育成会」は1960年に発足した、知的障害児・者が住み慣れた品川区で安心・安全に暮らし続けることができる地域社会を実現するために、さまざまな活動をされている団体です。

 会長の挨拶、来賓の祝辞の後、厚生委員長である私の乾杯で新年会が始まりました。会食の後、余興の部となり、自閉症デュオ・ノブタクのコンサートが行われました。本間惟彦さんのヴァイオリン演奏と小柳拓人さんのピアノ、フルートのソロ、デュオが演奏されましたが、素晴らしい演奏で盛んな拍手を浴びていました。



 昨年から、品川区立障害児者総合支援施設の運営が始まりましたが、今年も障害者の方が品川区で安心・安全に暮らしていけるよう、私も微力ですが貢献していきたいと思いました。

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10.2 SUSTAINに参加しました

2019-10-03
 10月2日(水)は昭和大学上條記念館で開催された、SUSTAIN(昭和大学-東京都城南地域難治性アレルギー・アナフィラキシー医療連携強化のための研究会)に参加しました。

 2019年4月、昭和大学病院は東京都からアレルギー専門病院に選出されました。そのアレルギー専門病院の活動の一環として、昭和大学鈴木慎太郎内科講師と今井孝成小児科教授の2名のアレルギー専門医が、地域の医師と連携を深めるために食物アレルギーの講演会が企画されたのだそうです。

 鈴木内科講師によれば、大人の食物アレルギーはアニサキスが多いのだそうです。今井小児科教授によれば、子どもでは鶏卵、小麦、牛乳が不動の3大アレルゲンですが、木の実(くるみ)、魚卵(いくら)も最近増えてきているのだそうです。

 今井教授は食物アレルギーの診断には、負荷試験が重要で、アナフィラキシー出現時にはエピペンの迅速な使用が必要と強調されていました。



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9.20「オリパラ東京大会に向けてのワクチン対策緊急会議」に参加しました。

2019-09-21
 9月20日(金)は東京都医師会館で開催された、「オリパラ東京大会に向けてのワクチン対策緊急会議」という東京内科医会、小児科医会の合同学術講演会に参加しました。

 講師は川崎医大小児科教授の中野貴司先生で、「国際イベントが続く日本、今後懸念される海外からの様々な感染症について~髄膜炎菌感染症、麻しん、風しん等~」というタイトルで、麻しん、風しん、髄膜炎菌感染症について、お話しされました。

 「一定期間、限定された地域において、同一目的で集合した多人数の集団」をマスギャザリングMass Gatheringとよび、しばしばこの集団の中で外部から持ち込まれた感染症の流行が発生するそうです。

 今回のラグビーワールドカップ、2020オリパラ東京大会でも、この感染症の発生を十分警戒しなければならないと、中野教授はお話しされました。インバウンド感染症の侵入と集団発生を防ぐには、ワクチン接種の勧奨と防疫体制の整備が急務の課題です。

 10月の決算特別委員会や厚生委員会の所管事務調査、1月の私の一般質問で、区の担当者と品川区の対策を練り上げていきたいと考えています。



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9.11「参議院議員自見はなこさんを励ます会」に出席しました

2019-09-18
 2019年9月17日(火)、東京プリンスホテルで開かれた「参議院議員自見はなこさんを励ます会」に出席しました。自見議員を応援する、各地の医師会の先生方が集まり、今年も盛大な会でした。

 日本医師会長、日本獣医師会会長、厚生労働大臣、産業通商大臣を始め、さまざまな方がご挨拶されました。これらの人々の力を結集して、日本の子育て施策が大きく前進していくことができれば、と切に思いました。



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8.31-9.1外来小児科学会に参加しました

2019-09-08
 8月31日(土)、9月1日(日)は福岡市福岡国際会議場で開催された、第29回外来小児科学会に参加しました。この学会は外来小児科診療に従事している、開業小児科医が主な会員です。1年に1回開催される年次集会には、日本全国から小児科開業医、病院小児科医の他、看護師、保育士、受付事務スタッフなどの若い女性の参加者も多い、大規模で華やかな学会です。

 地方議員として、自見はなこ参議院議員の「医療政策を取りまく今日的課題」の講演を聴講しました。自見議員は成育基本法の成立に尽力された小児科医議員で、今年4月の統一地方選のときにも、私の選挙の応援に駆けつけていただきました。



 自見議員は成育基本法は理念法であり、今後小児科医がこの法律が本当に子育て支援、子どもの医療に役立つ法律になるよう、活動をしっかりと行ない、肉付けしていかなければならないと檄を飛ばされました。

 今回の学会で得た成果を、小児医療、子育て施策の両面で、確実に実現していかなければならない、と私も決意を新たにしました。

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8.20埼玉医大・嵐山視察3

2019-08-27
⑶埼玉医大難病センター

 NICUを視察した後、最後に埼玉医大病院東館2階の難病センターを視察しました。

 私たちが難病センター外来入り口に到着すると、すでに小児科教授である大竹明副センター長がお待ちになっており、一同恐縮しました。

 そしてまず、難病センターについて、説明を受けました。埼玉医大病院難病センターとは 難病の診断と治療、臨床調査個人票の記載、遺伝子診断、難病についての相談、遺伝相談などを行っているのだそうです。


  
 次に、大竹先生が現在力を入れている、CReARID(クレアリッド)の活動について、詳しくお話を伺いました。CReARID(クレアリッド)とは、「希少疾患の医療と研究を推進する会(Clinical & Research Association for Rare, Intractable Diseases)」の略で、とりわけオプショナルスクリーニングといって、新生児マス・スクリーニング対象となっていない、ムコ多糖症I型、ポンペ病、重症複合免疫不全症などの7つの疾患について、希望者に有料でスクリーニング検査を行っているのだそうです。

 これらの病気は患者の数は少ないものの、診断されれば治療によって、病気の症状を抑えることができるので、ぜひこの検査を広めたいとお話しされました。ちなみに品川区だと、成育医療センターで検査を受けることができるのだそうです。

 大竹教授のお話を聞いているうちに、埼玉医大病院リウマチ膠原病科教授である三村俊英難病センターセンター長もお見えになり、いろいろお話を伺いました。診察時、患者さんが落ち着いて話せる、環境整備が大切だというお話が印象的でした。

 さらに、埼玉医大病院難病センターは常勤の遺伝相談専門家など、スタッフも充実しているのだそうです。(写真は三村教授、大竹教授、難病センター外来看護師長、遺伝カウンセラーのスタッフの方)



 その後、患者さんのご了解を得て、大竹教授の難病相談に立ち会わせていただきました。そして、難病が疑われたお子さまのご両親への対応などの実際を学ばせていただきました。

 これで私が企画した、今回の埼玉医大・嵐山郷の自民・無所属・子ども未来会派の行政視察は終了しました。午後4時に毛呂山を出発し、品川区役所に戻ってきたのは午後6時を回っていました。無事に視察が終了できて、よかったです。



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8.20埼玉医大・嵐山郷視察2

2019-08-27
⑵埼玉医大病院新生児集中治療施設NICU

 嵐山郷の視察を終えた後、バスで埼玉県入間郡毛呂山町にある、埼玉医科大病院に向かいました。途中、入間郡越生町ニューサンピア埼玉おごせで昼食を取った後、午後2時に埼玉医大病院に到着しました。

 この病院は私の前職場であり、私がこの病院の新生児集中治療施設NICUに約20年間勤務していました。約20年前の事です。ひさしぶりに訪れた大学病院でしたが、新しい建物ができていたり、私がいたころと同じ建物も残っていたり、ただただ、懐かしかったです。

 私の後輩だった現小児科教室の先生のご案内で、まず南館2階の新生児集中治療施設NICUを訪問しました。NICUの場所も、私が新生児医療に従事していた頃の本館9階から、今の場所に移動していました。



 まず、新生児科診療部長の國方徹也教授から埼玉医大病院NICUについて説明を伺い、その後、NICUを視察しました。体重が1000g未満の生まれたばかりの超低出生体重児、人工呼吸器で呼吸の補助を受けている呼吸障害児、お母さまが産科病棟から面会にいらしていて、赤ちゃんと触れ合っている親子、生まれたときに仮死があり、今もいろいろな処置を受けている重症児など、いろいろなお子さまが入院されていました。

 その後、相談室で質疑応答を行いました。会派議員のいろいろな質問に、國方教授からお答えいただきました。私からは、新生児医療の発達によって、たくさんの赤ちゃんが助かるようになったが、何らかの障害をもって、NICUから退院していくお子さまがいます。

 このような赤ちゃんとご家族をどう支え、支援していくのか、近隣の医療機関との連携をどう図っているのか、埼玉医大病院の対応についてお尋ねしました。國方教授からいただいた回答も踏まえ、今後の品川区の医療的ケアが必要なお子さまに対する施策を、さらに練り上げていきたいと思いました。



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8.20埼玉医大・嵐山郷会派視察1

2019-08-27
 8月20日(火)、自民・無所属・子ども未来会派は埼玉医大病院と埼玉県立嵐山郷を視察のため訪れました。以下、順を追って報告いたします。

⑴嵐山郷

 埼玉県立嵐山郷は埼玉県比企郡嵐山町にある、知的障害児者、重症心身障害児者の方が利用する、埼玉県の最大級の施設です。この施設は、医療型障害児入所施設、療養介護事業所と障害者支援施設、さらに福祉型障害児入所施設、グループホーム、障害者外来診療所を持ち、東京ドームの数倍に及ぶ広大な敷地に、保育園も含めてさまざまな施設が点在しています。

 8月20日午前8時30分に、会派の議員8名、前議員1名は品川区役所に集合し、バスで嵐山郷を目指しました。バスは関越自動車道の嵐山小川インターで降りた後、県道熊谷小川線を経由して午前10時すぎに、嵐山郷に到着しました。

 まず、雨宮伸センター長にご挨拶しました。雨宮先生は埼玉医大小児科教授から嵐山郷のセンター長に就任された小児科医です。



 その後、担当の方から嵐山郷の歴史、現在の事業内容、運営母体である埼玉県社会福祉事業団について、詳しい説明をしていただきました。



 その後、施設を視察しました。

 嵐山郷は、定員は414名で、障害者支援施設に329人、福祉型障害児入所施設に25人、医療型障害児入所施設に60人が入所され、生活しているそうです(充足率はほぼ100%)。
 やはり問題になっているのは入所されている方の高齢化であり、この施設でも平均54歳、最高は86歳なのだそうです。また、在宅に移行することがさまざまに試みられていますが、この施設に関しては高度の医療的ケアも行われているため、なかなか在宅への移行が難しいということでした。

 障害者支援施設寮と医療型障害児入所施設、診療棟、さらに活動センターの一部を視察させていただきました。

 このうち、活動センターでは、さまざまな工作や絵画など創作活動なども活発に行われているようでした。素晴らしい「作品」も拝見させていただきました。



 品川区でもこの10月に、品川区立障害児者総合支援施設が開所します。今回の視察の経験を生かし、今後の品川区の障害児者施策に、より良い提言ができればと思いました。

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7.28子どものこころの健康を考えるシンポジウムに参加しました

2019-07-28
 第3席では、「保護者の精神疾患と子どもへの虐待」というタイトルで、安部計彦西南学院大学人間科学部教授が講演されました。安部先生は九州の児童相談所に長らく勤務され、児童相談所で対応した、虐待、ネグレクト事例におけるメンタルヘルスに課題のある保護者の問題について、ご自身の報告した調査結果を基にしながらお話しされました。

 精神障害のある親は子どもの養育よりも自分のことで精一杯であり、精神障害のある保護者の子どもは当然にネグレクトになる可能性を考えなければならない。その前提で、日常的サポートと専門的援助の二本立ての支援が必要だと話されました。

 また、ご自身が児童相談所に勤務した経験から、なぜ児相は保護(分離)をためらうのか、また、児相への通告のポイントについて解説されました。

 3つの演題の講演の後、井上祐紀慈恵会医大精神科准教授が、指定発言を行いました。井上准教授は、病名を告知することはあまり意味がないこと、外部に対象を作り(××オバケ)、これと戦い勝つことを患者さんに勧めることはよい対処法だと話されました。

 これで講演は終わり、休憩の後、第2部として、「これからの子育てに向けて」というディカッションが行われました。

 今回のシンポジウムに参加して感じたことは、子どもの心の健康を育む健康支援、発達支援はまだいろいろな考え方が乱立している状態で、今回の講演でも必ずしも演者の見解が一致していない場面もありました。

 私自身、今回の講演でも同意できる内容と同意できない内容があり、すべて納得できる講演はありませんでした。子育て支援については、私自身がまだまだ思索を続け、自らの見解を構築している段階なので、これからも多様な意見に触れて、自らの考えを深めていきたいと思いました。

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7.28子どものこころの健康を考えるシンポジウムに参加しました1

2019-07-28
 7月28日(日)は、JR品川駅江南口品川フロントビルで開かれた、子どものこころの健康を考えるシンポジウム「現在の子育ての現状と未来」に参加しました。午後1時からの開催でしたが、開会時間には精神科医、小児科医、保健師や心理士、スクールソーシャルワーカーなど行政の子育て部門の関係者で会場はほぼ満席になっていました。

 第一部シンポジウムでは、まず「発達障害児支援と子育て支援の交差点」というタイトルで、浜松市発達相談支援センター「ルビロ」所長の内山敏先生が講演を行いました。

 内山所長は、まず従来発達支援といえば特別支援学校を利用するような児(身体障害、知的障害、聴覚障害、視覚障害)が対象だったが、現在は発達障害の疑われる児まで対象が広がり、実に浜松市の児童の8人に1人が対象に入ってきた。

 子どもの虐待の背景には、子どもの発達障害や親の発達障害が関係しているケースも多く、また母親の産後うつも多く関与している。したがって、浜松市では普通の発達をしている定型発達と早期に支援が必要な発達障害疑いの児には別ルートでたんぽぽ広場を用意。早期支援、早期療養を行っている。さらに支援をスルーしてしまう親子は保育所、幼稚園、こども園の巡回で発見するようにしている。
 
 という内容でした。また、各部門をつなぐ、インターフェイスの存在が重要だと話されました。

 第2席には、「スクールソーシャルワーカーの視点から子育てを考える」というタイトルで、半羽利美佳武庫川女子大学文学部准教授が、ご自身が従事されている、学校スクールソーシャルワーカーの立場から、子育て支援についてお話しされました。特に現在の子育ては親子の間の意志疎通がうまくいかない例が多く、地域で子どもを育てる支援ネットワークの構築が必要と話されました。(この項続く)



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