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7.7会館まつりに参加しました

2019-07-07
 7月7日(日)は、第41回心身障害者福祉会館まつりに参加しました。旗の台駅に着いたときは、あいにく小雨がぱらつく天候で、少し肌寒いほどでした。会館にはすでにたくさんの人が集まっており、なごやかな雰囲気でした。

 濱野区長や渡辺区議会議長、会館関係者の挨拶の後、障害者と支援者の方々による手話ダンス「南の国のハメハメハ大王」が披露され、盛んな拍手を浴びていました。

 前回参加したときは、うだるような暑さでしたが、前回も今回もたくさんの方が参加して、交流している光景は素晴らしいと思いました。



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6.30学術・医療健康講演会「がん医療のいま」に参加しました

2019-06-30
 6月30日(日)は、昭和大学上篠講堂で開催された、品川文化振興事業団主催の「がん医療のいま」に参加しました。講師は武見敬三参議院議員、明石定子昭和大乳腺外科准教授、中川恵一東京大放射線科准教授で、それぞれの専門的立場からがん治療についての講演がありました。

 まず、武見参院議員が登壇し、「活力ある健康長寿社会を目指して」の講演を行いました。もう2~3年後には団塊の世代が75歳以上になるので、それまでに地域包括システムの構築が大切だということ。そして、全国で健康寿命が最も長い山梨県は、読書が盛んな地域で、これは品川区でも参考になるのでは、というお話しでした。

 次に昭和大学病院乳腺外科准教授の明石定子先生が登壇し、「乳がんの予防と最新治療について」お話しされました。明石准教授は背が高い女性、運動をあまりしない人、閉経後の肥満女性は乳がんになるリスクが高く、また逆に大豆(イソフラボン)は乳がんを予防する効果が期待できそうだとお話されました。また、いいかげんな情報に惑わされることなく、医学的ファクトに基づいた生活習慣の見直しが大切だと強調されていたのが印象的でした。

 最後に中川恵一東京大学付属病院放射線科准教授が、「大人のがん教育」について講演されました。中川先生の講演をお聞きするのは2回目です。中川准教授によれば、がんの原因の1/3は喫煙、1/3は生活習慣、1/3は運だそうです。運というのはがんは老化による細胞の突然変異が原因のため、誰に起こるかわからないからだそうです。

 このうち、喫煙は肺がん、喉頭がん以外にも全身のがんのリスク因子になっているので、きっぱりやめるべき。生活習慣も健康な生活を心がけるべき。運に関しては、早期発見、早期治療を行えば、早期がんであれば90%以上が助かるため、検診は非常に重要だと強調されていました。そして、がん検診については、がん教育を子どもに行うことによって、低迷する受診率の向上が期待できるというお話でした。このあたりは、林教授の講演と同じ結論でした。

 また、がんの治療も手術以外に放射線療法もめざましい進歩を遂げており、さらに抗がん剤治療も含めて、治療の選択肢は広がっており、現在では通常の日常生活も十分可能だと話されていました。

 今年度、私は品川区議会厚生委員長となったので、武見先生、中川先生、さらに林先生などのご指導も受けながら、品川区のがん対策を強力に進めていかなければならないと思いました。



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6.20こどものがん教育に係わる講演会に参加しました

2019-06-30
 6月20日(木)は、荏原医師会館で開催された、「こどものがん教育に係わる講演会」に参加しました。講師は東京女子医大がんセンター長、林和彦教授で、「今、学校で始まる『がん教育』」という講演をお聞きしました。

 平成29年3月に告示された、文科省の新しい中学校学習指導要領には、「がんについても取り扱うものとする」とがん予防教育が明記され、品川区でもすでにがん教育が始まっています。

 なぜ、今がん教育なのかというと、我が国が超高齢社会を迎え、がんは国民の死因第一位であり、生涯でがんを発病する確率は、男63%、女47%なのだそうです。2007年には、がん対策基本法が制定され、がん対策推進基本計画が策定され、チーム医療の充実、がん研究、新規治療の開発、緩和ケアの提供など、がん治療成績は年々向上しています。

 しかし、全国で様々な啓発活動が行われているにもかかわらず、国民のがんに対する理解や意識はほとんど変わっていません。いまだに多くの国民が、「がんは死んでしまう病気」と捉えており、がんと宣告されると自暴自棄になったり、職を辞めたり、離婚したり、自殺者も多いのだそうです。

 また、欧米先進国では常識になりつつあるがん検診も、我が国では受診率は50%にも達しません。早期発見、早期治療ががん医療の基本であるにもかかわらず、主体的に自分のからだを守ろうとする意識が低く、自覚症状が出てから医療機関を受診し、手遅れの進行がんと診断される例が、今でも後を絶たないのだそうです。

 文部科学省が2014年度に立ち上げた、がんの教育総合支援事業の、「がん教育」あり方検討会の答申では、「がんをほかの疾病等と区別して、特別に扱うことが目的ではなく、がんを扱うことを通じて、ほかの様々な疾病の予防や望ましい生活習慣の確立等を含めた健康教育そのものの充実を図る」ことが目的と述べられています。

 そのため、がん教育には2つの大きな目標があるのだそうです。
1.がんについて、正しく理解する。がんが身近な病気であること、予防、早期発見・検診等について、正しい実践力を身につける。
2.健康と命の大切さを学ぶ。がんについての知識習得やがんと向き合う人々と触れ合うことを通じて、健康と命の大切さに気づき、ともに生きる態度を育成する。

 子どもたちに「生きる力」「生き抜く力」を与えるためには、単なるがんの知識の伝授では不十分であり、こころや命を考えることは極めて身近で大切なことだということを意識させなければならない。そのためには、子どもの発達段階に応じて、繰り返し繰り返し授業を行うことが必要だというお話でした。

 確かに現在の子どもたちにとって、死は身近なものではありません。死を身近に感じないが故に、安易に死を軽んじたり、死者を冒涜する振る舞いとして表われているのかもしれません。

 私ががん教育を行う機会があるどうかはわかりませんが、もしもその機会があれば、がんを通して健康と命の大切さを子どもたちにしっかり伝えていきたいと思いました。



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6.1第1回地域健全育成協議会に参加しました

2019-06-01
 6月1日(土)は大崎中学校で開かれた、第1回地域健全育成協議会に参加しました。

 講師はファミリeルールという、東京都都民安全推進本部の方で、<SNSなどによる、トラブル事例やスマホの正しい使い方、性被害の実態や防犯策を専門家がわかりやすく説明します。>という触れ込みだったので、中学生のスマホについてつっこんだお話が聞けるのかと期待して出席しましたが、中学生に対して行う授業のような内容でした。

 ファミリeルールとは東京都都民安全推進本部が行っている無料の講演会活動で、保護者が子どもたちを見守ることはもちろん、子どもたち自身がSNSに対して、当事者意識を持ち、身を守る力を付けるため、行われているそうです。精力的な講演活動をされているようですが、保護者と生徒が主な対象のようで、私の問題意識とは少しずれているように感じられたことが残念でした。



 現実のスマホ対策として中学生という思春期の子どもに対して、どのようなアプローチが必要なのか、何が間違っており、何が正しいのか、今日の講演内容も踏まえて、もう一度自分自身で整理して考えてみたいと思いました。

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5.29品川区立障害児者総合支援施設の説明会に参加しました

2019-05-29
 5月29日(水)に品川区役所講堂で行われた、「品川区立障害児者総合支援施設」の説明会に参加しました。

 今年4月に開所する予定だった障害児者総合支援施設は大幅に開所が遅れ、今年10月に南品川に開所される運びになったそうです。私はこの間文教委員会に所属していたので、詳しい経緯は知らなかったのですが、今年度は厚生委員会に所属することになったので、当事者として今回の説明会に参加しました。

 まず、6階建て(地下1階)の建物の説明を障害者施設推進担当課長が行いました。その後、実際に事業を行う、社会福祉法人愛成会、社会福祉法人ゆうゆう、社会福祉法人グロー、一般社団法人日本精神科看護協会の担当の方から、事業の説明がありました。

 愛成会は生活介護事業、就労継続支援B型事業、18歳以上の短期入所を行い、ゆうゆうは発達相談や発達支援事業、放課後デイサービス、保育所等訪問支援事業など行い、グローは障害者支援事業を改めて品川区の指定管理者として行うことになったのだそうです。そして、精神科看護協会は、精神科クリニック診療、精神科デイケア事業、精神科の訪問看護を始めるのだそうです。

 品川の障害を持つ人々のためにたよりになる、素晴らしい施設になるように期待すると共に、厚生委員長として、私もできることについては支援を惜しまず、係わっていきたいと思いました。

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